こんにちは|Market ECO+代表のユカです。
子どもが歯医者さんで定期的な検診を受けていたとき、歯科医師が子どもの口内を詳しく調べている最中に、上唇小帯に異常があることを指摘されました。
具体的には、子供の上唇小帯が厚く、歯茎に近い位置にあることが問題であると説明されました。
歯科医師は、この異常が子どもの歯並びや発音に影響を及ぼす可能性があることを説明してくれました。
上唇小帯が歯並びに対して引っ張りをかけているため、前歯の間に隙間ができてしまう可能性があるとのことでした。
迷うのであれば、転んでけがをした拍子に切れてしまったり、もう少し成長してからでもいいとのことでした。
成長したときは怖がって受けられない、術後にマッサージをしないとくっついてしまう可能性も指摘されました。
私は歯科医師のアドバイスを受け、夫と相談したのち、適切な治療を子供に受けさせることを決意しました。
総合病院へ行き、手術が行われました。
手術は短時間で終わり、痛みもほとんどなくすぐにミルクを飲んでいました。
歯科医師の専門的なアドバイスと治療に感謝しています。
これからも定期的な検診を受け、子どもの口内の健康を保ちたいと思っています。