こんにちはMarket ECO+代表のユカです。
夫と買い物に行くときにみかけた、優先駐車場に妊婦さんのイラストが描かれていました。
子どものころの認識は、車いすが必要な人が停める場所という認識で、初めてみたその光景に疑問を感じ、調べとみると「パーキングパーミット制度」という言葉を知りました。
平成 18 年に佐賀県で初めて導入されてから、公共施設や商業施設をはじめとする、さまざまな施設に設置されている障害者等用駐車区画の利用対象者を、体が不自由な人、妊産婦、けが人など、歩くことが困難と認められる人に限定し、利用証を交付することができる制度です。
例えば、妊婦さんは妊娠7か月から産後3か月までの期間に利用ができる。
県によって違いがあり市役所、保健所に申請して発行します。愛知県は導入されていませんが、「高齢運転者等標章」というものがあります。