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妊活(4)想像以上!卵管造影検査当日(体験談)

こんにちはMarket ECO+代表のユカです。

※個人の考えをもとに書いています。全ての方に合う内容ではないのでご了承ください。

私→👩

夫→👨

女性の先生→🐱

別室のベッドに案内され、横になる。先生の呼びかけで、管が子宮に入る。なかなかの違和感。若干の痛み、でも耐えられる。

続いて造影剤。じわっと冷たい液体が入ると同時に

👩「いっだああああああああああああいいいいっっっっっ!!!!!!!」と叫んでいました。痛みレベルを10段階で表すなら2から一気に10に上がった感覚でした。普段なら冷静に考えて行動することが多い私ですが、この時ばかりは、暴れまわりました。

👩「痛み止めないんですかぁぁぁぁ????」

🐱「うーん。今飲んでも遅いかなーー?」

🐱「このままやめるとカメラ撮れないよ?どうする?」

痛みといらだち紛れに👩「撮りますっっっお願いしますっっっ」

この時、左側がドクンドクンと脈打っているのがはっきりわかりました。

撮影が終わり、夫と診察室に呼ばれました。

男性の先生のお話が入って来ない、お腹が痛くてお手洗いに行きたいとつげ、視界がフラフラ、冷や汗を流しながらトイレに入った途端に立てなくなり、人生で初めての緊急ボタンを押しました。

数秒後、看護師さんと女性の先生がバタバタと走ってくる音がする。

🐱「立てる?立てそうなら私につかまって、車椅子にうつって!!」

先生の首に手を回す。足にわずかな力を込めてつかまる。

車椅子に乗せられ、ベットに移動。

👨待合室にいた、夫よばれる。クスクス笑いながら、大丈夫?とお腹をさする。

痛み止めを渡されて飲む。すぐに効かないのが憎らしい。30分後に効いてくる。

まだ痛い。体が暑くて、冷たい床に横になって動き回る。汗がびっしょりかき痛み止めをもう1錠飲む。

👨スマホをみている。

痛みが徐々に引く。ベッドに戻れるようになる。

10分程度で終わるところが2時間近く経過していました。

帰宅後もずっと横になって過ごしました。

今となっては、笑い話ですが夫がクスクス笑っていたときは未だに覚えています(笑)