
こんにちはMarket ECO+代表のユカです。
※個人の考えをもとに書いています。全ての方に合う内容ではないのでご了承ください。
私→👩
夫→👨
女性の先生→🐱
別室のベッドに案内され、横になる。先生の呼びかけで、管が子宮に入る。なかなかの違和感。若干の痛み、でも耐えられる。
続いて造影剤。じわっと冷たい液体が入ると同時に
👩「いっだああああああああああああいいいいっっっっっ!!!!!!!」と叫んでいました。痛みレベルを10段階で表すなら2から一気に10に上がった感覚でした。普段なら冷静に考えて行動することが多い私ですが、この時ばかりは、暴れまわりました。
👩「痛み止めないんですかぁぁぁぁ????」
🐱「うーん。今飲んでも遅いかなーー?」
🐱「このままやめるとカメラ撮れないよ?どうする?」
痛みといらだち紛れに👩「撮りますっっっお願いしますっっっ」
この時、左側がドクンドクンと脈打っているのがはっきりわかりました。
撮影が終わり、夫と診察室に呼ばれました。
男性の先生のお話が入って来ない、お腹が痛くてお手洗いに行きたいとつげ、視界がフラフラ、冷や汗を流しながらトイレに入った途端に立てなくなり、人生で初めての緊急ボタンを押しました。
数秒後、看護師さんと女性の先生がバタバタと走ってくる音がする。
🐱「立てる?立てそうなら私につかまって、車椅子にうつって!!」
先生の首に手を回す。足にわずかな力を込めてつかまる。
車椅子に乗せられ、ベットに移動。
👨待合室にいた、夫よばれる。クスクス笑いながら、大丈夫?とお腹をさする。
痛み止めを渡されて飲む。すぐに効かないのが憎らしい。30分後に効いてくる。
まだ痛い。体が暑くて、冷たい床に横になって動き回る。汗がびっしょりかき痛み止めをもう1錠飲む。
👨スマホをみている。
痛みが徐々に引く。ベッドに戻れるようになる。
10分程度で終わるところが2時間近く経過していました。
帰宅後もずっと横になって過ごしました。
今となっては、笑い話ですが夫がクスクス笑っていたときは未だに覚えています(笑)